2014.09.28
大阪市のピアノ教室「ミューズの会」です
写真上の2つはピアノ型のふせんです
写真下はメモです(ふせんだといいなぁ…と
購入したが、メモでした)
このふせんとメモ、
ピアノのレッスンで、ごあいさつの前に登場
します
*「ふせん」か「メモ」か、を選ぶ
*今日のレッスンメニューを書き出す
*色鉛筆から生徒さんの好きな色を選ぶ
*レッスンメニューを1つ終えるごとに、色
鉛筆でチェック(生徒さんが記入)
*メニューを全部終えたらレッスンノートに
貼る(希望者のみ)
このような流れになります
いつも思うのですが、レッスン時間の30分
が短くて…
生徒さんも(キッチン)タイマーとこのメモ
の両方とをにらめっこしながら、レッスンに
集中してくれます
(全部こなしたい!と思うようです)
「ききとり」が好き!と告白されたり
「ゆびのたいそう」忘れないで!とか…
メニューの中で、時間がかかりがちなのが、
「初見奏」の指使い
初めはドからソなので、1から5の指使いで
弾けます
課題が進むと、音域がひろくなってゆき…
幾通りかの「指使い」が考えられる、となり、
毎回「う~ん」と言いながら指使いを書き込
んでいます(「なぜその指使いか」も解説)
振り返ると、30分間みっちり…なレッスン
内容となっております☆