2014.05.04
大阪市のピアノ教室「ミューズの会」です
「ピアノで遊んでいますが、どうしたら良い
でしょうか?」
昔からよくあるご質問です
ちなみに、私自身は「ネコふんじゃった」が
弾きたくてピアノを習いました
練習の合間に、遊び弾きも存分に経験してお
ります♪
遊び弾きに夢中!な状態ですが、
「大きな音や小さな音」を実験中…という場
合や、
「高い音や低い音」でいろいろな高さのピア
ノの音色を確認中…だったり、
「超高速弾き」をして限界に挑戦中…など、
本当に楽しそうですね
「黒い鍵盤でも弾いてみよう!」とチャレン
ジ中の時は、習ってもいないのに「移調奏」
を自主練習している…はずです
学校のチャイムの音を、いろいろな鍵盤(黒
鍵も)で試して、次々と弾いて楽しむ生徒さ
んもいます
私は「いろいろなところで弾けるのね~」と
クールに対応して、お母さまと話を続けたり、
レッスンノートをせっせと書いたりしていま
す
…と言いつつも、実は
生徒さん達が「聴音」と「移調奏」の入り口
を楽しんでいることを、確認しています
どちらも、いずれ勉強する(=してもらう)
内容です
遊び弾きは、ぜひ見守っていただきたいです
(うちの教室の場合です)
数年後「テレビのCM」を聴いただけで…
楽譜なしでメロディーが弾けると、素敵です
ね☆