2025.02.28
たくさん歌って、たくさん弾いて🎵
楽しく学べる新大阪のピアノ🌱
『ミューズの会』です。
ピアノ講師のKです。
本日令和7年2月28日(金)は、
旧暦では
二月朔日(=2/1)。
旧暦の朔日(=一日)は
月の満ち欠けのリズムでは
『新月🌑』となりまして
江戸時代までは
お赤飯を炊きまして
この日は
〝ハレの日〟のお祝い御膳。
(午後は仕事も休みだったらしい)
京都の料亭の
ご主人の著書によりますと、
今でもお赤飯を炊く風習は
京都に残っているらしいのですが
実家の母に聞くと
「そうね、母(=私の祖母)は
毎月お赤飯を炊いていたわ」と。
月の満ち欠けに合わせた
太陰暦での生活。
そこから明治に入り、
暦は太陽暦に変わって
西洋式を取り入れて
現代に至っているわけです。
「ハレの日」は
尾頭付きのおかず
「ケの日」である普段は
日常食で
・米
・味噌汁
・濃厚な豆腐や、ワラに包まれた納豆など
・乳酸菌豊富な〝ぬか漬け〟
「ハレの日」クラスの
お肉料理やお魚料理や果物など
手の込むおかずは
なんと新月の旧暦1日と
満月としての旧暦15日の
月に2回だったという。
そしてお節句や祝い事の日のみ。
そうなんです。
現在の毎日のおかず料理は、
江戸時代に当てはめると
〝ハレの日〟クラスの
〝おもてなし料理〟。
そういう経緯を知ってから
「江戸時代のケの日の料理」にも
興味津々となり、
おかずには干物や乾物の比率が
ぐぐんと上がりまして
メニュー的にも
お料理がとてもラクになりました。
日々の和食の味付けは、
醤油・酒・味醂(ミリン)・塩・出汁(ダシ)だけ。
(山椒や柚子など楽しむ)
その京都の料亭のご主人の
レシピによると、
甘味に関しては〝砂糖〟を使わずに
〝みりん〟を使う味付けのほうが
〝日本酒〟が美味しくいただけるそう。
祖母、母、と三代にわたり
洋食多めで育ったので
例の流行病の後遺症で
味覚が変わった経緯での〝和食〟
お赤飯を炊く習慣も楽しんでおります。
それでは皆さま
本日も素敵な一日を💕