1093 🌱導入期の『リズムとソルフェージュ』は強い味方
2024.08.27
たくさん歌って、たくさん弾いて🎵
新大阪のピアノ🌱
『ミューズの会』です☆
ピアノ講師のKです♪
免疫の力をつけようと
試している日課の散歩
テクテクと歩いていると
頬をなでる涼しい風に
秋の気配を感じます
聞こえてくる声も
主役は秋の虫たちのよう
さて
こちらのピアノ教室では、
「ピアノはじめまして」の皆さんは
年齢にかんけいなく
『リズムとソルフェージュ』という
教材を使っています
4才、5才、①、②、③、④……
と、全6巻のシリーズです
リズムの楽譜を見ながら
ニッコニコと歌ったり
元気に手を叩いたり
一所懸命に拍子をとったり
そしてソルフェージュの楽譜を見ながら
一つ一つリズムを調べて
慎重にドレミも調べて
「よし!」と歌ったり、弾いたり
……と課題の時間をすごします
また、初見といって、
まずはグランドピアノの譜面台に
楽譜を置いて
初めて見る課題(楽譜)を読んで
実際にそのリズムを打ったり、
メロディを歌ったり、弾いたりします
『リズムとソルフェージュ』も
第3巻に入るあたりから
〝スラスラと楽譜を読む〟が定着して
そうなるとですね
ピアノという習い事は
一気に楽しくなってきまして
好きな曲を弾いて楽しんだり
別な楽器をチャレンジしたり……と
音楽の世界がグンと広がります
『リズムとソルフェージュ』を
教材として使うようになってから
「気がついたら楽譜がスラスラと読める」
(1年で1冊ペースで5年目くらいから)
という生徒さんばかりになりまして
わが教室の強い味方なのであります
脳の領域では
「手」「指」をコントロールするため
の部位が、
相当に広い範囲なのだそうで
(医師による書籍より)
指を使う『ピアノのお稽古』は
いくつになっても
よい刺激になりそうですね
(指については、別の機会に)
グランドピアノの横で
生徒さんと一緒に
『リズムとソルフェージュ』の課題を
しておりますが
私(=講師K)の脳内も
きっと何らかのよい刺激を
頂いているのだろうなぁ、と
では皆々さまも
素敵な一日を💕