2013.06.17
ピアノが好きという自覚がないまま成長した
なぁ…と長い間思っていました
(一度、ピアノの道から外れたこともあり、
結構コンプレックス…)
子供の頃は、転勤族で団地住まいが多くて、
電子ピアノなどもない時代…
ピアノは…
『朝10時から』
そして
『夜7時まで』
日曜日は、数分ごとに(ピアノが弾ける解禁
時間)の
『10時は、まだ?』と聞き続け…
『7時だから弾くのをやめなさい!』
と言われても
「あと少しだけ、もう少しだから」
と弱音ペダルでピアノを弾き続け…
最後は、「いい加減にしなさい!」と怒られ
る始末…
(これでもピアノが好きとは思っていない)
先日、ある記事を読んでおりましたら…
「夢中」な状態では、どんなに頑張っていて
も「努力している」とは自覚していない
…と書かれていまして
私の場合も「ピアノが好き」というよりも、
「ピアノに夢中」だったんだ!
と、気がつきました
長年の(ピアノが本当に好きなのか?)とい
う後ろめたい気持ちもスッキリしました♪
みなさんが「夢中」になっていることはあり
ますか?
ちなみに、その記事には…
同じ『夢中』でも、
「勉強」「スポーツ」は認められ、
「ゲーム」は叱られる
…とありました
(「ピアノ」でよかったです…☆)