1065 🍀音符を読める人生に☆とある街角インタビュー
2021.07.08
たくさんの曲を、歌って弾いて🎵
新大阪のピアノ🌱
『ミューズの会』です。
ピアノ講師のKです♪
「一生、音符が読めないのがイヤだったので」
「大人からフルートを始めました」
音楽を教える身として
今なお忘れられない
TV番組の街角インタビュー。
『音符が読める人になりたい』と
楽器(フルート)を始めた男性。
「一生、音符が読めないなんて」
と一念発起されたのだそう。
その方と比べると
『ねこふんじゃった』が弾きたい!
がピアノを習う動機だった私
(=ピアノ講師K)は
〝ピアノを習う〟=〝音符も習う〟
なんて知らなかったかも。
そのためか
音符の書き方を
先生から手取り足取り
教えていただいたという記憶は
今でもクッキリ♪
そして数年後からは
新しくドイツ音名も覚えたり。
そういえば
ソルフェージュの曲を
覚えたてのドイツ音名で
歌っていく課題は、
なんとも不思議な感覚が
しばらく続きました。
ちなみに、
〝ドレミファソラシド〟が
イタリア音名と知ったのは
私の場合、ずいぶんと後であります。
個人的には
楽譜が読めるようになると
「あの楽器、カッコイイ」
というときに
チャレンジしやすいので
とってもオススメです💕