2012.12.03
ここ最近おとなしく過ごしており、普段あま
り見ないTVの情報番組を何気なく見ている
と…
世代による忍耐力の違いを実験していました
実験は、「忍」という漢字をただひたすら原
稿用紙に書き続け、集中力が途切れたと思っ
たら自己申告する…という内容です
ある会社で、アダルト世代(40才前後)対
若者世代(20才代)で社員を分け、各3名
ずつ計6名での比較実験でした
(何の実験かは伝えずに実施)
開始10分ほどで、若者世代は上体がもそも
そとなり、座る姿勢が定まらなくなり…
それに対しアダルト世代は微動だにせず、ひ
たすら黙々と「忍」を書き続けています
途中、若者世代の一人は「眼を閉じて寝始め」
たり、別の一人は「利き手ではないほうの手
で“忍”を書き始め」たり…
さらに別の一人は、原稿用紙に“忍”の文字
を「ニンタイ」と読めるように配列して書い
たり(それ以外のマス目は空白)…
アダルト世代はその時点でも微動だにせず、
黙々と…
90分の実験でしたが、全員「自分は集中力
が途切れていない」とリタイアは無し
注目は、アダルト世代は最後まで微動だにせ
ず、同じ姿勢で黙々と「忍」を書き続けてい
たことです
☆若者世代社員の感想…
「眠気と戦っていました」
「空腹との戦いでした」
「いい機会と思い、左手で書く練習をしてい
ました」
☆アダルト世代社員の感想
「ただひたすら『無心』で書きました」
「大変だったが、ただただ『無心』でした」
「無心で…」いい言葉です
アダルト世代の私としては、書けた「忍」の
文字数の違いも知りたかったところです
私たちが子供の頃は勉強も運動も(ピアノも)
ただひたすら『無心で』練習しました
(運動部で「水飲むな!」の世代です)
最近は「無心で…」という経験が少なくなっ
たのかなぁ、などと思いながら見ておりまし
たら…
TVでは、若者世代は「利があれば、集中力
を発揮する」が、「意義を見いだせない」こ
とは避ける傾向にあるらしい…
(上記のようなことを専門家がコメント)
「集中力」について、なかなか考えさせられ
る内容でした
つづく…