1052 🎵10月も半ばに☆楽しく動作のタイプ その2
2020.10.14
新大阪のピアノ🌱
『ミューズの会』です🎵
ピアノ講師のKです♪
こちら大阪では
ゆれるコスモス(秋桜)や
輝くススキに
秋を感じております☆
さて、今回も
動作タイプのお話を
楽しくお届け致します😌
☆☆☆☆☆
昔、大学時代の先輩が
「こういう奏法が弾きやすいよ」
そう教えてもらったのですが
(よくある情報の交換です)
正直なところ
(「私にはしっくりこないかも」)
でありました。
はい。
その当時を振り返ると
おそらく『動作タイプ』の違い。
🔸手のかたち
🔸指の動かし方
そのどちらも
ピンとは来ませんでした。
「この奏法にしてから弾きやすい」
と喜んでいた先輩と、
動作のタイプが大きく異なっていた。
そう思います。
私と同じタイプは
いわゆる『タマゴの手のかたち』
ごく自然にできて、とっても弾きやすい。
対して、違うタイプでは
『タマゴではない手のかたち』
こちらに通う生徒さんは
調べて見ますと
ほとんどが後者(当教室調べ)。
さらにさらに、
ある日気がついたのですが、
手拍子のうでの高さも
タイプによって違いがあるようで、
様々に調べた結果、
こちらも
ちょこっと手の高さを調整すると
リズム感はバッチリに☆
レッスン中に
「野球教室ですか?」
という場面もありますが、
ご自身の動作のタイプにあわせて
これからも
楽しくピアノを
演奏してくださいね💕