2012.09.30
発表会では、数曲の候補曲を同時進行で練習
してもらいます
そして、本人が「弾きたい!」と思った曲を
選択して「発表会」で演奏してもらいます
候補曲は、通常の練習曲よりも、念入りに細
かく指導します
すると…
なかなか思ったように弾けない箇所が、次々
でてきます
小学生の場合、そのような時にお話しするこ
とは…
「指にしっかりと《命令》してる?」
「それとも…、指が言うことをきかない“悪
い子(指)”なのかなぁ…?」
こう質問すると、全員が元気よく
『“命令”は完璧です、でも“指”が言うこ
とをきかない“悪い子”なんです!』
と答えます
(私は、命令が原因だと思っていますが…)
それからは、間違いそうになると
『これっ!、言うことを聞きなさい!』
『なんで私の言うことを聞かないの! 本当
に“悪い子”ね』
…と言って、生徒さんが自分の手を自ら「パ
シッ」と叩き、ピアノを弾いてくれます
どうやら“自分の指”を躾ているようです
(私はそんなレッスン、一度もしたことはな
いのですが…
みんな、案外と「スパルタ」なのね…)
お家でも自分の手を躾ながら、難しい箇所も
楽しく練習しているそうです
(楽しかったそうです)
そのうち、自然と「命令」の方も上手になり
ます
こうして「指に命令する」という事を、覚え
てもらっています
つづく…