2019.07.16
たくさんの曲を、歌って弾きます🎵
新大阪のピアノ🌱
『ミューズの会』です。
ピアノ講師のKです♪
最近、すっかり多読の生活。
人間の能力に関する書籍に
はまってしまい、
1冊読むごとに
日常生活のアレコレの
感じ方が大きく変化☆
目に見えていない、という物質も
実は見えており、
脳が〝見えていない〟ことにしている
ですって。
3才までの関わり、
15才からは…云々、
「まぁ」
「ほぅ」
「ふーん」
の連続。
自分自身の振り返りも
なかなか楽しく、
「そうだったのね」
「そういう意味もあったのね」
と。
なにより、50代後半からの…は
先に知っておいて良かった♡
🔸睡眠の質
🔸食事の質
こちらの質も大切らしい。
自分にとって
新しい知識となったのは
🔸「褒められるため」の行動
🔸「無邪気に楽しんで」の行動
〝見た目は同じ〟の
その行動も、
実際には
〝使っている脳の部位〟が
異なるのだそう。
(そのため、反応の時間も異なるそう)
ということはですね、
ピアノの練習も
『褒められるため』の練習の人
『無邪気に楽しむ』練習の人、
使っている脳のところが
違っているのでしたら
その人の感じている
〝ピアノ〟そのもののイメージも
異なってしまう。
ずばり、『違う体験』
そういうことでしょうか?
では奏でられた
ピアノの演奏は?
伝わっている(聴き手が感知している)
内容は?
そこ、知りたいですよね?
(ピアノ講師のKのつぶやき)
すっかり横道に
それてしまった感がありますが、
なんと、
『がむしゃらに取り組む』時期も
「えぇ?そんなに長く?」の
長い期間でしたわ(驚き)
その長い期間の中に
『楽しく無邪気に』ピアノを習い
『がむしゃらに取り組む』練習って
両立を可能にするには
どんな状態に?
自分なりに
想像をしてみましたが
おそらく
『夢中』
こちらかな?と。
〝一瞬の時間〟
だったとしても
『夢中になっている』
その状態を
純粋に受け取って
大切に育てたいですね✨✨
読破した内容は
今後もピアノのレッスンに
活かしていこうと思います💕