2019.05.07
大阪市淀川区西宮原のピアノ教室
『ミューズの会』です🎵
ピアノ講師Kです♪
本日は、写真も。
あら?髪型が…。
はい、教室メンバーの皆さんは
わかりますね。
数年前の写真です☆
前置きが長くなりました。
今でこそピアノを教える仕事を
しておりますが、
私ことピアノ講師Kが
ピアノを習い始めたときは
ドレミも知らない
幼稚園女児。
習うキッカケは
『(〝ねこふんじゃった〟が弾きたいから)
ピアノ習いたい!』
自分から言いました。
幼稚園から、
駆けて駆けて帰って。
ああいう時は、決意というか
自宅までの道をぐっと見ながら
「ピアノ習いたい」を早く言わないと!
という気持ちにかられて
記憶に残るほど、ひたすらに走りました。
では、その動機は?
〝ねこふんじゃった〟を
みんなと一緒に弾きたい!
それだけでした。
えぇ、みんなと楽しく弾きたかった
それだけだったのです。
が、当時幼稚園女児だった私としては
立派な動機。
ではありますが、
実際どうでしょうか。
「ねこふんじゃったが弾きたい?」
「そんな動機でピアノ習う?」
「練習大変だって聞くし」
そこは、幼稚園女児ですので
・ピアノは高額商品
・習うのに月謝が必要
・上達には毎日の練習が必要
何も知りません、知らないものの強み。
さぁ、どうしましょう。
(つづく)
☆☆☆☆☆
さて、ここからは
ピアノ講師としてのお話
〝ねこふんじゃった〟は
ズバリ『難しい』
🔸黒い鍵盤ばかり
🔸〝腕の交差〟のテクニックが必要
🔸〝半音階〟しかも左手で弾く
結論:そう簡単ではありません