2012.06.08
「脱力」「ポジション」のテクニックを中心に、「読譜」のための「リズムと
ソルフェージュ」にも力をいれているピアノ教室です…と紹介をしていますの
で、厳しいピアノレッスンを連想されるかと思います
実は一番こだわっているのはピアノの「音色」を楽しむことです
テクニックなどは「音色」を楽しむための手段という位置づけです
音を弾く前にどのような空間が広がっているかを、しっかりイメージする…と
いう事からレッスンが始まります
理想は、1音だけでイメージに相応しい空間を表現すること…
小さい生徒さんには、「妖精たち」「魔法の粉」など、まれに「真っ黒くろす
け(トトロに登場)」も空間設定に協力してもらいます
生徒さん一人一人にイメージする空間があり、新鮮な気持ちにさせられます
例えば、題名に「雨」の文字がある曲では…
ある生徒さんは、《雨の滴が色々な果実のキャンディーの味がして、妖精たち
のおやつなの…》とイメージを設定して、音色を楽しんで演奏していました
「いまの音は甘かった」「苦そうな音だった…」「甘くとろける感じの余韻が
できた!」など本当に楽しそうでした
このように、一つ一つの音色や余韻を、とても大切にしてピアノを弾いてもら
っています
「脱力」「ポジション」はもう少し手がしっかりしてからのレッスンになりま
す
それまでは、色々な物語を読んでもらったり、ディズニー映画で「妖精」を観
察してもらったり…がお家での宿題です
想像力豊かに成長してほしい!と願っています
…ということで、テクニックで縛りつける、というピアノレッスンではありませ
んので、今後も宜しくお願いいたします♪
つづく…