2012.05.19
ピアノの発表会…
本番の気分を演出するため、照明をかえて演奏したり、お辞儀の練
習をしたり、弾き合い会も行う頃…
仕上がっていた筈の曲が、なぜか段々弾きづらくなることがありま
す
私の教室では
「弾きづらくなる(谷)」→「テクニックを再確認して立て直す(
山)」
という《山を越える》練習を、本番前までに最低3回以上経験する
よう指導しています
(本番当日が“山の頂点”になることが目標)
まれに、こういった練習を真面目に取り組んでいても、本番が近づ
くほど「弾きづらく」なってしまう生徒さんがいます
これといった原因が見つからない場合…
意外とお家のピアノが「以前の調律から1年以上経過している」こ
とが原因だった…という例が何度もありました
ついつい多忙で…、調律は高額なので…、と気がつくと1年以上た
っていたケースがほとんどです
レッスンで使うピアノとご自宅のピアノの音の高さが違うため、戸
惑って上手に弾けなくなっていたんですね…
すぐに調律をしていただくと、何事もなかったように演奏が上手に
なります
生徒さん側はあまりご存じではないと思いますが、発表会のホール
で使うピアノは、本番前にきちんと調律をしてもらっているんです
本番の演奏中に
「家のピアノと聞こえる音が違う!…どうしよう…」
と戸惑うことがないよう、調律時期の確認をしておくといいと思い
ます♪
つづく…