2012.04.19
中学生のピアノレッスンの流れを紹介します
この時期は、クラブ活動・塾など皆さん多忙です
おやつでは足らずお腹ペコペコ、クラブでヘトヘト…ついでに眠い…の三拍子揃った状態でピアノのレッスンを受けています
しかもレッスン後に、学校と塾の宿題も控えていて、みんなよく頑張っているなぁと感心しています
小学生の間に貯めていた【譜読貯金】【テクニック貯金】で頑張ってもらいます
幼児のころから「チャレンジ課題」と称して、《移調奏》《伴奏型の練習》《交差・ユニゾンで弾く》《黒鍵練習》など、遊びのように体験してもらってきました
この『遊び弾き』の体験が役に立つ時期です
(また長文になりました…)
《中学生のレッスン》
■保護者の方に、学校生活・スケジュール・体調などを確認
■ご挨拶
■脱力体操
*チェックシートの順で脱力・ペダル・左右の使い分け・重みの移動など、身体に感覚を覚えてもらいます
■聴音
*主に旋律聴音
*イタリア音名・ドイツ音名・日本音名・数字譜
*二声・四声も
■リズムの基礎ほか
*過去問題は1小節ずつ隠して「目隠しリズム」
*新曲視唱
*楽典系ドリルなど
■テクニック系
*バーナム
*ピアノのテクニック
*ハノン
(脱力・ポジション・音色・響き・重みの移動など)
■初見奏
*ミクロコスモス
(右手のパートをうたいながら両手で弾く…無理のない課題のみ)
(左手のパートをうたいながら両手で弾く…無理のない課題のみ)
*アイドルの曲など、どの曲でも可(ついでにコード譜にもチャレンジ)
■レパートリー曲づくり
*有名な曲を一つずつ練習します
*発表会の曲はレパートリー曲から選ぶこともあります
*ベートーヴェン(月光ソナタ・悲愴ソナタなど)
*モーツァルト(ソナタ・トルコ行進曲など)
*ショパン(ワルツ・ノクターン・革命エチュードなど)
*アイドルの曲
*連弾「ルパン三世のテーマ」
*連弾「帝国のマーチ」(スターウォーズのダースベイダーの曲)
*運動部の生徒さんでも大体、上記の曲がレパートリーです
*レッスン中に譜読と練習を(眠気がさめるほど)しっかりします
■レパートリーから1曲弾く
*せっかくのレパートリー曲は忘れないように…
*試験前などはレパートリー曲ばかりを復習することも…
■ご挨拶
■保護者の方に確認
*次回レッスンまでの学校行事・スケジュールなど
※上記はクラブ・塾に忙しい、趣味の生徒さんの例です
※聴音・リズム唱・新曲視唱・初見演奏・楽典は継続します
※手が大きくなるこの時期に、一生楽しめるレパートリー曲が増えると素敵ですね
※レッスンシート「発表会70」で練習します
※1小節単位で《脱力箇所・逆算のポジション・重み移動》など練習ポイントと練習回数を細かく決めます
(1フレーズ・数小節ずつの上達を目指します)
トピックス「27☆幼児」「35☆小学低学年」「36☆小学中学年」「37☆小学高学年」のレッスン例を紹介しています
タイトル後ろに【チャレンジ課題】とあるトピックスで、一部の課題内容を紹介しています
★長文にお付き合い頂きましてありがとうございました