2022.09.12
先日、ポーランド交響楽団と角野隼斗さんのコンサートに行きました。
プログラムはショパンピアノコンツェルト第1番、ブラームス交響楽第1番でした。
色々なオーケストラの演奏会に行きますが、
ショパンを聴いている時は、目には見えない宝石のようなキラキラした物を感じました。
ポーランド交響楽団だけあって、ショパンはもしかしたら十八番なのかもしれません。
ブラームスは、私には少し軽やか過ぎるように感じられた演奏でしたが、生演奏では各パートが丁寧に聴こえて楽しかったです。
アンコール曲も沢山あり約2時間、宝石箱の中に居るようでした。