2021.12.03
2021年もあと28日間となりました。
きっと皆さまも1年前と今では、生活も心の中も違っていると思います。
1年前の今頃は何をしていただろう?どんな風に過ごしていただろう?と考えながら、
12月と言えば、ベートーベンの第九を聴いています。
第九は歓喜の歌とも呼ばれ彼が作曲した最後の交響曲です。
ベートーベンがこの曲を作曲しようと思い立ったのは1792年、完成したのは1824年と言う事で、完成までのその間、他にも沢山の曲が創作されたわけですが、第九にはベートーベンにとって特別な感情があったのではないかと思います。
後世でも、特別な曲になっている事を知らせてあげたいですね。