2021.11.08
先日チャイコフスキーの悲愴を聴きました。
ピアノ譜以外の楽譜は持っていない為、交響曲などは聴くだけですが、音楽からその曲の拍子は捉えられます。
ですが、悲愴2楽章を聴いていると何拍子なのか分からず。。
「あれ?」と思い、解説から5/4拍子の回答を得て納得しました。
ロシアの舞曲には良く使われる拍子らしく、
日本人の体にはない感覚だなあと、優雅にダンスをしている風景を想像しました。
こうしてクラシック音楽を聴くと、一瞬頭の中でタイムスリップしたり日常の事を忘れたり出来ます。
さて、発表会が終わってレッスンが再開となります。また、新しい気持ちで亀さんのようにゆっくり進んで行きましょう。