2016.07.14
今日は、次女の面談で中学校へ。
中1になって初めての三者面談♪
メインは生徒からの
入学してこれまでがんばったことと
これから頑張りたいことの決意表明(^.^)
3日くらい前から考えて、緊張の中、
「よく頑張って言えたことを褒めよう!」
と、思いながら聞いていたら
末っ子がこんなにしっかりしてるなんて~と
なんだかうるうるしてしまい(T0T)
何を言ったのか忘れた~( *´艸`)
ま、勉強も部活も両立して頑張ってるし
今は、ピアノの合唱祭の伴奏練習を
毎日よくやっていることが嬉しいです(*^^*)
この調子で、中学生活楽しんでがんばれー‼
先生は、合唱祭の伴奏を2曲も頼んだことを
とても申し訳なさそうにされてましたが
「あ、大丈夫ですよ。夏休みしっかり見ますので(^_^)v」
と、お答えしました。
もうだいぶ弾けてるんですが、
細かい部分はこれから見なきゃ!
と、帰り道、ふと、昔、お友だちのピアノの先生の娘さんが
同じ中学生のとき、伴奏を弾いてたら友達に
「お母さんがピアノの先生だから、弾けて当たり前よね」
みたいなことを言われて、それきり
ピアノを弾かなくなったのよ~(TT)
という、悲しい話を思い出しました。
お友だちは何気なく言ったかもしれないけど、、
お母さんがピアノの先生でも
家にグランドピアノがあったとしても
弾けるようになるためには
毎日一生懸命練習しなければならず( `д´)
「当たり前よね~」
なんて、言わないでほしい!
いくら環境がよくても、努力なしでは
絶対身に付くことではないから。
この多感な時期に、そんなことを言われたら
デリケートなお嬢さんは、弾けなくなったのかもなぁ
と、とても悔しい気持ちになったのを
思い出したのでした。
幸い、現在21歳の長女は、中高生のとき
運良く、伴奏を弾かせてもらって自信をつけ
大学の面接のときも、
「ピアノを弾いてて良かったです。」
と、堂々と話して無事に志望校合格(^^)v
「泣かしたこともあったけど(^o^;)
ピアノを続けさせて良かった~」
と、思いました。
次女にそんな話をして
「もし誰かに、『弾けて当たり前』よね~」
なんて言われたらどうする?
と、聞いてみました。
「えー!かわいそーうちなら、、
家に先生とピアノがあっても
練習しないと弾けるようにならないっつーのー!
弾けないくせに言うな~ばーか!」
だそうです( ; ゜Д゜)
最後の単語はつけなくていいけど(・・;)
これからの時代、これくらい強く芯を持ってれば
生きていけるんじゃないかな?
と、少しホッとしました(*^^*)
心配して損した!
杞憂でした(^_^;)
全く誰に似たんだか?
私じゃないから、ダンナ似だな(笑)