2014.06.23
今日のレッスンより♪
補講レッスンだったMくん
19歳の大学2年生(^ー^)
来月の試験に向けて
練習に励む日々のおかげで
だいぶ、ミスも少なくなってきましたが…
上手くなってきたら、表現力も欲しいところ☆
今日弾いた「アメージング・グレース」で、
あまりにもフォルテで淡々と弾くので
せっかく弾けてるのに惜しいと思い(・へ・)
私 「ねぇねぇ、もっと気持ちを込めて♪
例えば、彼女いるの?」
Mくん「いませーん」
私 「じゃー、好きな子は?」
Mくん「いないですね~」
私 「えー?!じゃあ、憧れてるタレントとかは?
AKBとか好きじゃないの?」
Mくん「あんまり、、、、(..)」
私 「あらま、そうなの~(>_<)
若いんだから、恋しなさいよ~☆」
とは、言ったのですが
・・・・おせっかいオバさん?!(;´∀`)
「ソコですかー?(^o^;)難しいんだよなー」
と、Mくん、困っちゃった感じ(´・_・`)
その昔、私がラジオで聴いて(昔は、YouTubeとかありませんから
FMラジオのクラシックばかり聴いてました♪(#^.^#))
リストの「愛の夢第3番」に一目惚れならぬ、ひと耳惚れして、
「コレを絶対に弾きたい!」
と、練習して行ったら、先生に
「ゆうこちゃん、あなた、失恋したことないでしょ?」
なんて言われて、まだ中学生で、うぶだったので(^-^;
「はい、曲と関係あるんですか~?」
と、思わず聞いてしまったけど
その時の先生の言いたいこと、、、
今ならよーくわかりますね~(⌒‐⌒)
やはり、感情豊かに表現する醍醐味がピアノにはあるので
いろんな経験をして、それを演奏に生かせれば
よりよい表現ができるのではないでしょうか?
「命短し 恋せよ 乙女」ではありませんが、、、、(かなり古い?!(*≧m≦*)
「若者よ!いっぱい恋せよ~(*≧∀≦*)」