2019.03.21
いつもなら祭日はレッスンお休みですが、
レッスン回数が足りなくて
春分の日の今日は朝からレッスンでした♪
大学生のRさん(^ー^)
とても真面目なかわいらしいお嬢さん♡
大学のピアノのレッスンで弾く課題曲を
いつも見ていますが、、、
今日弾くのを見ていたら、
楽譜の指番号と指が違うことを発見!
指使いにはうるさい私としたことが(゜ロ゜)
「あれ?!ここの指、違ってなかった?」
「あ、見逃してくれてるのかと…(^-^;」
「いやいや、わざわざ書いてある指番号は
意味があるんだからね~
余程のことがない限り使いましょう!」
と、蛍光ペンで色分けして目立たせることに!
マニキュア型の女の子が萌えるペンで♡
いろんな色で楽譜がカラフルになりました(^.^)
いいですね~(^^)d
私も実は子どもの頃、、、、
指番号はあまり意識してなかったのですが、
先生にもそんなにしつこく言われなかったし( *´艸`)
でも、モーツァルトのソナタを弾いているとき
臨時記号付きのスケールが出てきて
適当な指使いでは全く弾けず( >Д<;)
楽譜に書いてある指使いでやってみると
なんと!スムーズに運指できた!という
自分の経験から
(早く気づけよ!って話ですが…)(;^∀^)
《わざわざ楽譜に書いてある指番号は意味があるんだ!》
と気づき、それからは譜読みの段階から
書いてある指番号で弾くようになりました。
何事も経験ですね(^_^)
[指番号は、絶対守るべきだな]
と、その時思ったので
生徒さんには、厳しくお伝えしています。
書いてある指番号は守ってね!(^_-)
参考…私が指番号の大切さを痛感した曲です♪
「モーツァルト ピアノソナタK.545ハ長調」