2012.06.03
昨日、用事で
白金台の明治学院大学に行ってきました(^▽^)
日本で初めてのキリスト教の大学
!
ということで
ステキなチャペルもあり
なんと~!!
世界に4台しかない
という
パイプオルガンがあります
いいなぁ~~(*⌒▽⌒*)
憧れます~(☆∀☆)
いつかパイプオルガンも
習いたいなぁp(^-^)q
少し詳しく・・・
明治学院礼拝堂 [パイプオルガン]
2006年(平成18年)から実施された
礼拝堂耐震修復工事にあわせ
プロテスタント教会の原則である
「そこにいる全員が歌う」ための伴奏が可能で、
学院が行う諸行事に相応しいパイプオルガンの制作を開始した。
パイプオルガンの制作はオランダ人の
ヘンク・ファン=エーケン氏に依頼し
準備期間を含めると約10年の歳月を費やして完成した。
2009(平成21)年10月、
新しいパイプオルガン設置の奉献式が挙行された。
このオルガンの特徴は、パイプオルガン制作の黄金時代だった
17~18世紀の工法をすべて再現した
「バッハ時代の音色」
という点であり、この工法で作られた
20世紀以降のオルガンとしては
世界で4台目、日本で最初のオルガンである。
チャペルの修復とパイプオルガンの設置にあたっては、
学院関係者ならびに多くの方々が
チャペル・オルガン募金に協力した。
(明治学院 文化財ガイドブック 2012年4月1日発行より)