とさかピアノ教室

今日は、カワイ表参道
「樹原涼子を弾きたいシリーズ」で
優雅な時間を過ごしてきました♡

ピアノランドの著者である
樹原涼子先生ですが
ピアノ曲集
「こころの小箱」「夢の中の夢」
「やさしいまなざし」の３冊と
ピアノ連弾曲
「ラプソディー第１番」を書かれていて
その中から、現役のピアニストが
トーク&コンサートをする企画♪

第１回のゲストは、宮谷理香さん♡

1995年ショパン国際コンクール第５位入賞の
経歴を持つ宮谷さん。

昨年の11月に東京文化会館で
初めてリサイタルを聴いて大ファンになった私☆

きっかけは、元々、
宮谷さんのファンだった樹原先生が
宮谷さんのリサイタルに行かれたとき
アンコールに樹原先生の「やさしいまなざし」を
演奏されたのだそうです♪

樹原先生の来場を耳にした宮谷さんの
サプライズアンコール演奏だったそうですが
運命のようなこの出会いがなければ
今日のコンサートも実現しなかったと思うと
なんとも不思議な感じ☆

今、私たちが弾いている
バッハやベートーベンの曲は
楽譜から、曲に込められたメッセージを
読み解くしかできないけれど
樹原先生の曲は、作曲者が目の前にいることで
曲に込められた想いやメッセージを
直接聞いたり、感じることができて
とても感慨深いひとときでした。

お二人のトークもとても楽しく
笑いっぱなし( *´艸)

不思議ちゃんオーラ全開の樹原先生の作曲秘話を
おもしろおかしく聞き出す宮谷さんの絶妙な
会話術に引き込まれて、あっという間の２時間♡

大好きな樹原先生の曲を
大好きな宮谷理香さんが演奏するという
とてもぜいたくな時間( ☆∀☆)

樹原先生の演奏とは、また違う感性の
宮谷さんのパワフルな演奏に
鳥肌がたちまくり(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))

樹原先生が宮谷さんのために書き下ろした
できたてホヤホヤの新曲『巡る』も最高( v^-゜)♪
この曲は、夏に楽譜として出版されるそうで
これまた楽しみが増えました(*＾▽＾*)

樹原先生の曲の合間に
ショパンの「子犬のワルツ」と
「革命のエチュード」も演奏してくださり
とてもパンチが効いた演奏で、
さすがショパン国際コンクール入賞者の演奏♡

いつでも聴きたい！と思い
一番新しいCD「音楽の玉手箱」を買って
サインいただいて(*´ω｀*)
樹原先生も一緒に写真を撮らせていただいちゃった！
なんて幸せな私♡

幸せな気持ちを忘れず
私も頑張って練習しよ～ヽ(´▽`)/
と思ったのでした！