2016.07.23
昨日は、ピティナ八王子地区の予選がありました。
B級に1人、C級に2人 、E級に1人出ました。
朝のB級から始まり、夜のE級まで、いちょうホールと自宅を3往復しました。
残念ながら予選は通過しませんでしたが、演奏検定合格。
それぞれ成長が見られた良い演奏でした。
B級の生徒さんは、練習環境が電子から生に変わり、タッチが良くなってきました。
感性があるから、基本が出来れば、まだまだ上手くなります。
C級のお二人は、ピティナ初参加。
昨年、他教室から転室してきました。
お二人とも1年前までは、ピティナのコンペに出ることは、夢だったのではないでしょうか。
基礎やり直しをどれだけ頑張ったか、1年前を振り返れば、自信を持てるでしょう。
予選通過点からそれほど遠くない点をもらっていますから、C級で十分やっていけます。
C級お一人の小6男の子さんは、昨年までは、家でお母様と遊び弾きをしていました。
1年前に、空き待ち希望の問い合わせを頂きました。
ご縁があったのでしょう、時間調整が出来てすぐに入会して頂けました。
指が動き、耳が良く、音楽センスがありました。
1年前にト音記号のドレミの読み書きからスタート。
始めにバスティン1巻の「おばけ」「まつり」「お巡りさんと泥棒」をレッスンしましたね。
やってみて、この方は今からでも上級クラッシックを目指せると直感し、すぐに、ハノン、バイエル、プレインベンションに切り替えました。
お教室から1時間かかる遠方にお住まいなうえ、持病を抱えていて、お休みすることも多いですが、レッスンをとても理解し楽しんでくれているようで、どんどん弾けるようになりました。
6月より体調が安定せず、ピティナの曲のレッスンは4~5回しか見て上げられませんでした。
そして、先週から入院していて、2週間ピアノが弾けず、今日は病院から会場へ直行。
ぶつけ本番でC級に出て、バッハの「ガボット」と「スペイン風のワルツ」を弾いたんです。
それでも、予選通過点をつけてくれた先生もいらっしゃいましたから、それなりに良い演奏をしています。
腕に点滴の管をつけながら、病院のベットの上でキーボードで練習したそうです。
後は、楽譜を読んで頭の中でピアノを鳴らし、イメージトレーニングをしていたんですね。
「久しく生ピアノの音を聴いてないから、どうなるかと思いましたよ」
さらっと言っていましたが、良かったですし、ペダリングもさほど濁りはなかったですよ。
しかし、よく出ましたね。
偉い! 本当にピアノが弾きたかったんだね。
次は11月のピティナステップに出たいと言っていましたから、宿題を出しておきました。
火曜日に手術をするそうです。
1日も早いご快復を祈っています。
またレッスンが出来る日を楽しみに待っています。