2016.07.20
最近は、男の子の生徒さんが続々とピアノマニアになっています。
ひょっとして、ピアノマニアNo.1?の男の子さんのレッスンがありました。
ついこの前までは、最年少でしたが、気がつくと年長さん。
まだ5才ですが、レッスンの曲数、質は高学年みたいです。
ピアノが大好き。遊び弾きを含めると、毎日1時間以上ピアノを弾いています。
とにかく譜読みが速く、耳がいい。
1週間で教本3冊から何曲も弾いてきます。
ただ、指、タッチが追いついていないから、ガチャ弾きになってしまう。
手はクセがつくと後が大変。
迷わず厳しくタッチの基礎をやることにしました。
ピアノ好きでセンスがあるから、言っていることを理解して、どんどん出来ていきます。
よく音を聴いているのでしょう。
いい音は、よい弾き方じゃないと出せない。
綺麗な音がわかるんですね。
音への美意識、感性がタッチをつくっていきす。
「おまわりさんと泥棒」「宇宙遊泳」という曲をレッスンしました。
どちらも、動作をイメージする音色を教えて、一緒に弾きました。
私が出して欲しいと思う音色を1度で出してきます。
ペダルを踏む指導はしてないんですが、ペダルを踏む表記の箇所は、「フィンガーペダル」で弾いていました。
教えていないけど、そういう音色がこの曲にふさわしいと自分で思ったのでしょうね。
倍音を聴くのが好きで、レッスン中に低い音をボーンと鳴らしては、聞こえる倍音を次々と言い当てます。
強弱記号の復習をしましたが、全部おぼえていました。
3時20分をさす時計の針を見て、
「クレッシェンドだ」と言っています。
聞くもの目にするもの全てが、ピアノ、音楽を連想させるのですね。
かなりのピアノマニアです。