2016.07.19
トピックスをお読み頂きありがとうございます。
曲が弾けるようになって、仕上げる段階になると、レッスンではたびたび、
「自分の音をよく聴いてね」と言います。
自分の音を聴く! これは実は難しいのです。
まず、暗譜で弾けて音がスラスラ出てくる状態で、指の運びやテクニックの心配をせず弾けるようになってから、自分の弾いている音が聴けるようになります。
音のバランス、響き、フレーズの終わりまで、全ての音を聴いて下さい。
そして、聴いた音に対して、次に出す音は、出したい音をイメージして用意した音を出して下さい。
舞台に立つ予定がある皆さま。
曲としては弾けています。
聴いてくれるお客様に感動を伝えたいなら、どれだけ音そのものに気持ちを込められるか、ですよ。
自分の中から音を出して、「音楽」して下さい。