2016.07.15
私達が子供だった昭和の時代は、バイエル、チェルニーが主流でしたので、ペダルを踏んで曲を弾くのは、かなり先のことでした。
今は、補助ペダルもいろいろな物が開発されて、早い段階からペダルを使う曲も増えました。
ペダルはピアノの弦が解放され、豊かに音が響くから、気持ちいいですね。
ペダリングで1番気をつけることは、濁らずに踏むことですね。
これがとっても難しい。
まず、タッチが出来ていないと、踏むたびに身体がブレて、指がグチャっとなってしまいます。
指がしっかりして、タッチが安定するまでペダリングは、待つことにしています。
ペダルは、耳を使って踏みます。
音を出す指と足が同時だと、前の音の残響が残っていて、混ざり濁ってしまいます。
よく音を聴いて、音が出た瞬間に音の芯がなくなる前に踏まないと、綺麗に響かないです。
時間にすると、0・1秒単位の音に反応できるように、耳を使います。
ペダリングはとても奥が深いです。