2016.07.08
2週間前に、ピティナに出た小3の男の子さん。
大きく変わりましたよ。
25日に、2ヶ所目のピティナの予選に出ます。
ピアノ歴2年ですから、小4のお姉さん達と競うには、キャリアが浅いです。
特に賞は意識せず、よりレベルアップしてもらえるように、2曲を変えて出ます。
曲はベートーベンの「ソナチネ」とハチャトゥリアンの「スケルツオ」を練習しています。
毎日2時間練習するだけあって、指は強く速く動きます。
「ソナチネ」は1週間で譜読みをし、暗譜して、テンポで弾いてきました。
ここから、音楽を作っていきます。
音の粒を揃え、左の伴奏がソフトになめらかに右のメロディーを支えます。
右手のスケールや細かい所もきちんと粒の揃った綺麗な音で弾く練習をします。
フレーズの歌い方、デュナーミクをなるべく生徒さんに考えてもらって、音楽を作る作業をしています。
大きく変わったのは、この辺りです。
ピティナに出るまでは、間違えずに両手で速く弾けたら満足していました。
音色や表現には、あまり興味がなっかったのでしょう。
音色を工夫して、感性豊かに表現するお姉さん達のハイレベルな演奏を聴いて、何か気がついたんですね。
音への意識が上がってきました。
レッッスンもよく聞いて、言われとことを練習するようになりました。
「スケルツオ」は4月の発表会で弾いています。
こちらも、前はいくら言っても直してこなかった、フレージンングやデュナーミクを、1度注意しただけで直しましたから、別人のように進化しています。