2016.05.26
皆さん運動会を週末に控え、少々お疲れ気味ですが、よく練習していますね。
ピティナの課題曲を練習している生徒さんが多いです。
皆さん、ペースは遅めかなぁ…
結果を求めるなら、ピッチを上げて、譜読みをどんどん進めた方がいいのでしょう。
だけど、特訓のように叩き込んで譜読みをさせるより、時間がかかっても自分で考えて譜読みをした方がいいと思います。
生徒さんには、自立して弾けるように育ってほしいですから。
昨日のレッスンのラストは、小6の男の子さん。
ピアノ歴は浅いですから、譜読みは遅めです。
ゆっくりな分、よく音を聴きながら、始めからフレージングを考え、和音を感じ、音色を作りながら譜読みしています。
バッハのガボットは、2段だけ両手で弾きましたが、内声の響きまで美しくうたう練習をしました。
このト長調のガボットは、「世界で一番美しいガボット」と言われているんです。
生徒さんは、深い感性に子供ならではの素直で明るい音色で弾きます。
それでいて、洗練されたバッハの音楽を聴かせる、エレガンスをもっている。
レッスンを見学していた、お母さんと私は、もう、うっとりと聴き惚れてしまいました。