2016.04.09
トピックスをお読み頂き、ありがとうこざいます。
発表会の仕上げをしています。
昨日は、小1の女の子さんが、とても素敵に弾いていました。
古典的な曲と、変拍子の近現代の曲、2曲を弾きます。
前回のレッスンで、古典の曲のフレージングの話をしました。
フレーズは音が始まって、最初に句読点のつけられる、メロディーの最小単位のことです。
フレーズを感じられると、メロディーがスムーズに流れます。
そのフレーズをどうとらえるかを、レッスンで指導します。
私は以前に何度か、国際的に活躍する外国人のピアニストのレッスンを受ける機会に恵まれました。
外国のピアニストの方達に、レッスンで、フレージングの解釈を尋ねられることもよくありました。
フレーズには、問いと応えがあります。
それをいかに感じるか、フレージングセンスは表現の根幹です。
小1の生徒さんには、分かりやすく、人との会話に例えたり、ストーリーをつくったりして、レッスンで一緒に考えました。
昨日、あまりの美しさに感動しました。
感性のあるお子さんですが、自分で発展させて、強弱、デュナーミックが出来ています。
楽譜に書いていないこと、教えたこと以上の、中から沸き出る音楽です。
自然で美しく、暖かくて、やさしい、そんな音色につつまれた、2分間でした。