2016.04.08
大手音楽教室のグループレッスンから、移籍した小3の男の子さんのレッスンがありました。
前回の体験レッスンの続きで、まずは5線の音高を書いて、読んで弾く練習をしました。
耳がよく、理解力があり、賢そうなお子さんです。
だけど、本当に何も知らないのです。
楽譜は、左から右に読むことすら、知らなかったようです。
理解できるように説明して教えると、納得して覚えていきます。
1を教えると、3~5まで自ずと分かるタイプです。
和音聴音もやりましたが、こちらはいくつか聴けました。
聞いたことがあって、覚えた音を思い出しているようなので、下の音からよく聴くように教えました。
最後に、グレード試験で練習している曲を2曲弾いてくれました。
黒鍵がたくさん出てくる、面白い曲です。
先生から教えてもらい、家ではDVD を見ながら練習したそうです。
幼稚園などで、お友だち同士で「ねこふんじゃった」を教えあう感じで、2曲マスターしたようです。
教室に移籍してから、急成長する子は多いです。
もともとセンスがあったけど、教えてもらえなかった。
指導が理解出来ていなかった。
学習内容が定着していなかった。
そんなお子さんは、よい指導が受けられると、すぐに弾けるようになります。
お子さまが理解するまで、多方面からアプローチをして、何度でも説明する。
本当に理解しているか、常に気をつける。
理解が未熟であれば、教材を戻して復習する。
定着するまで、何年かけても反復する。
じっくりやって一度覚えれば、一生できるようになるのですから。
教育、指導は大事ですね。