2015.09.24
音大のポピュラー音楽科を受験する生徒さんがいます。
歌が好きで、かなり歌は練習してきた生徒さんですが、ピアノ経験がなく、楽譜を読んだことがありませんでした。
1年半ほど前に入会して、ピアノとソルフェージュをやってきました。
音楽を深く勉強したいそうで、音大を受験します。
試験科目は、ソルフェージュとポピュラー音楽理論と実技。
急ピッチでポピュラー音楽理論の勉強中です。
私はクラッシック畑で、育ったのでポピュラー音楽理論は大学でやりませんでした。
今、生徒さんに教えながら勉強中。
基本はクラッシックの楽典と一緒です。
ポピュラー音楽は、コードネーム(和音)と特有のスケール(音階)を覚えることが中心です。
生楽器で演奏するクラッシックは、音色や強弱などの表現を楽しむ音階です。
ポピュラー音楽は電気楽器で演奏するので、音色や強弱を工夫しない分、複雑な和音やリズム、音階で曲の個性を出しています。
生徒さんは、もう大人なので、本当は自分で本を読んで勉強すればいいのでしょうが、試験まであまり時間がないので、過去問を参考に、講義しています。
入学試験の楽理は、満点とるのが普通ですから、基本からしっかりお勉強しましょう。