2015.06.04
先週末に入会した生徒さんのレッスンが始まりました。
小5の男の子さんです。
レッスンは小さい頃に少しだけ経験があります。
あとは、お母様が家で数曲教えて弾いていたそうです。
本人に意識があって、真剣にピアノをやりたいみたいだし、力のあるお子さんなので、オーソドックスな教材で、しっかりとレッスンすることにしました。
もちろん、本人の理解と練習の様子をみながら、ペースを加減しますよ。
ソルフェージュで「ハ長調」の聴音とコード(和音伴奏)をつけて弾きました。
なぜか、1回でスルッとできてしまいます。
次にハ長調の音階を教えました。
まずは2オクターブからスタートしますが、こちらも、1の指くぐり、3、4の指またぎも迷うことなく、スラッと弾いています。
楽譜の読み方を教えて、バイエル下巻の50番を譜読みしました。
さすがにちょっと迷った部分もありましたが、1週間もあれば、弾けるでしょう。
多声部の音楽「バッハ」はとても大事なので、こちらも少しずつ取り組んでいきましょう。
体験レッスンで、お持ち頂いたバスティンから3曲宿題に出しました。
♯も♭も間違えませんし、スタッカート、スラーも綺麗に弾き分けて、曲として完成されていました。
耳が完成されているので、お母様がピアノをよく弾くんでしょうね。
かなりの腕前とお見受けしました。
わずか3日で、3曲を楽々弾いてしまうので、この生徒さんはバスティンでは易しすぎて物足りないです。
ハードにクラッシックをレッスンすることにして正解でした。
目標は中学1年でチェルニー30番、バッハインベンションですね。