2015.05.23
今週、お問い合わせ頂いた3人の方の体験レッスンが決まりました。
空き時間に入れますので、少し先になってしまってすみません。
3人の方と、メールをやりとりしていて、皆さん共通の思いがあります。
自分で楽譜を読んで、自立して弾けるようになってほしい!
お一人は小5の男の子さん。
ピアノのレッスン経験があって、ピティナにも出ていたそうですが、楽譜に全てカタカナで「ド、ミ、ソ」をふっているそうです。
お二人めは、小6の女の子さん。
オーソドックスな教材を使っていて、伝統のあるピアノコンクールにも挑戦されていたようです。
この方も、自分で楽譜を読む基礎をあまりやらず、コンクールの課題曲を先生の特訓で弾いてきたそうです。
3人めは、4才の女の子さんです。
お母様がご自分のピアノに後悔があるようです。
3才から10年間ピアノを習ったそうですが、自分では簡単な曲の楽譜を読むことも出来ず、大人になって何も残っていないことに無念をにじませていました。
楽譜を自分で読んで弾く。
これは当たり前の最初にやるべき、基本です。
でも、簡単なことではないです。
音の高さや長さを1つずつ数えるのですから、時間がかかるし、面倒で、根気が入りますね。
自分で読ませずに、耳コピや、カタカナ、色わけ音符で手っ取り早く、曲を鳴らせば楽ですし、ジャンジャン弾けて、上達して、進んだ気がしますよね。
難しい曲を弾けなくてもいいから、簡単な曲の楽譜を読めるようになってほしい。
切実な思いで私の教室の門をたたく方が多いです。
難しい曲を弾かせるよりも、自分で楽譜を読んで弾く力をつける方が何倍も根気がいります。
楽譜を読んで自立して弾かないレッスンの場合、お子さんに残してあげられることは、発表会やコンクールに出た思い出です。
私は生徒の皆さんに、ピアノを思い出で終わらせてほしくないので、楽譜を読む指導は徹底しています。