2014.04.08
桜の花が散り始めましたが、風に舞う花びらも美しいですね。
ピアノを演奏するときに、強弱をつけて表現します。
P(よわく) f(つよく)
強弱記号が楽譜に書かれています。
この記号、作曲家自身が書き記したものと、楽譜を出版する編集者が書いたものがあります。
作曲家が意図的に書いたものは、忠実に守って再現するべきですが、意外と少ないです。
日本で出版されている楽譜の多くの記号は、初心者でも弾き易く、曲がよくきこえるように、編集者の主観で書かれています。
私達プロは信憑性のある、輸入楽譜の原典版を使いますが、楽譜に記号はほとんど書いてありません。
楽譜を読んで、自分で考えて解釈します。
Pやfの強弱記号は、そう弾いてもいいんだと、まず、自分で感じとってくれるといいですね。
なぜ、p(よわく、やさしく)やf(つよく、ゆたかに)が書れているのか、レッスンでその意味を一緒に考えましょう。