2026.09.09
ご訪問ありがとうございます。
今年は思いのほか秋が来るのが早いですね。
もっと夏が続くと思っていましたが...
時間が過ぎるのはあっという間です。
そして、残念ですが失った時間はもう戻って来ないです。
後からリベンジもリカバリーも案外出来ないものです。
物事には旬があります。
生のお花は毎日様子が変わります。
開き始めたら一瞬で咲きますが、すぐにだんだんと色が薄くなり花びらも散り始めます。
花を数日前のような姿にもう一度戻したいと思っても、それは出来ない。
なので、今しかないと今この瞬間を大事にしたいと思います。
ピアノを始めてちょうど1年の小学4年生さん。
ブラインドタッチで弾けるようになることが、まず1番の目標です。
幼児期にピアノを始めて、楽譜を読む習慣があれば、早い時期からすぐにブラインドタッチで弾けるようになります。
幼児さんは、特に苦労せず無意識の感覚で気がつくと身についています。
楽譜を読む習慣がなくて、耳コピーと手の真似で指を見ながら弾いてきたケースでは、いつまでもブラインドタッチで弾くようにはならず、ピアノが行き詰まってしまいます。
だいぶ弾けるようになった人でも、ブラインドタッチは毎日弾いてないと、だんだん薄れて不合理な指使いになって、ミスタッチが多くてなってしまいがちです。
人の記憶、感覚はすぐに薄くなるのでピアノは1日10分くらいだとしても、必ず毎日弾くのが大事だと断言できます。
小4さんは、レッスンでブラインドタッチで弾く練習を根気よくやっていたら、ここ最近で大分出来るようになってきました。
5本の指が固定されて弾ける教材は、初見でもブラインドタッチで弾けるようになってきました。
実際の曲になると、指を開いたり1の指を回線させたりして、広い音域を弾くのでまだ難しく感じるようです。
ですが、ここも今の練習を根気よく続けてくれれば時間の問題で弾けるようになってきます。
8合目まで来たなという感じです。
なかなか弾けないもどかしい思いをかかえ、もっとすぐに楽しめる楽な方法はないか、などと考えず、素直にレッスンを信じてくれてコツコツ取り組んでくれた1年でした。
そうですね、あと1ヶ月くらいかなぁ。
初見でスラスラ弾き出して、どんどん進めるようになるまで、あと1ヶ月ですよ。
長い人生のほんの1〜2年を、我慢して努力して根気よく、つまらない退屈な練習に耐えさえすれば、残りの人生80年間を弾ける喜びと楽しみで満たされるんですよ。
そこに気づけた人の勝ちです。
小4さんも何か気づいているようで、最近は本当に黙々とレッスンを頑張っています。