2026.09.05
ご訪問ありがとうございます。
何気ない日常の穏やかな毎日の習慣。
ここが大事だなと思います。
小学低学年の小さい生徒さん。
伸びてきました。
オーソドックスな古い昔の導入教材を使ってレッスンしています。
1冊目が終わる頃には、楽譜を速読してブラインドタッチで弾けるようになってきます。
そう、ブラインドタッチで弾けるようになると、進むんです。
今、何番の指がどの音を弾いているのか、手を見なくても分かるので、楽譜を読みながら弾けます。
初見の楽譜を読みながら弾けて、ゆっくりでも流れが止まずメロディーが進むので、どんな曲かすぐに把握出来ます。
こういうメロディーね、と自分で分かれば推測して続きを読み、初見でもパターンを分析しつつ読み進め、一気に曲の形が出来てきます。
脳が柔らかい吸収力バツグンの時期に、楽譜を読みながらブラインドタッチで弾く神経回路を育つから、後にクラシックの中上級が弾けるようになるんです。
楽譜を読む習慣がなくてブラインドタッチで弾けないと、耳で覚えて手を見ないと弾けない状態が続きます。
それがある時改善することはないので、ちょっと曲が長くなったり、両手で音域が広がると限界はきます。
ピアノを始めた最初の時期に、まず楽譜を自分で読みながら弾く、ブラインドタッチの基礎をつけた方がいいです。
楽譜が読めてブラインドタッチで弾ければ、どんどん弾けてピアノの練習が楽しくなります。
忙しくなって練習が出来なくても、レッスンだけで譜読みも進み、何かちょっと弾いて楽しむことが出来ます。
練習時間が取れない中高生でも、ショパンのノクターンなど名作を気分転換に弾けるのも、ブラインドタッチで楽譜を読みながら初見でも弾けるからです。
お子さんがピアノのレッスンを受ける時に、何を目的にするかです。
今、音楽を楽しんでピアノを習った思い出つくりたいのか、ピアノの技術を身につけたいかではレッスンの内容は違いますね。
皆さんが末長く、大人になった時もクラシックの名作を弾いて充実した人生を送れますように。
応援していきます。