2026.04.29
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昨年入会してくれた小4の男の子さんが、最近よく弾けるようになって、教本も順調に進むようになりました。
ピアノの成長曲線は常に右上がりではなく、
階段上に上がっていきます。
進んでいない、成長していないように見えても、根気よくじっくりと反復練習しているとある時急にできるようになってきます。
ピアノを始めた時は、どんなに時間がかかっても、自分で楽譜を読んで楽譜から目を離さないで弾くようにした方がよいです。
耳コピーで覚えてしまって、指を見ながら弾いた方が楽ですし、すぐに弾けて楽しめて、練習嫌いになるリスクは避けられますね。
ですが、この方法だと手を見ないで弾くブラインドタッチは身につかないです。
もちろん私は生徒さんが自分で楽譜を読めるようになるために、譜読み指導は徹底していますが、実は1番肝心なことは、ブラインドタッチで弾ける指の鍵盤感覚、脳の回路です。
1年間、じっくり根気よく楽譜を見ながら手を見ずに弾くことを言い続けました。
小4の生徒さんは、最近になってブラインドタッチの感覚が脳に刻み込まれたようです。
初見でいきなり両手で弾けるようになってきました。
音符を素早く読んで、ブラインドタッチで手を見ずに両手で瞬時に弾ける。
成長期だから身につくことです。
しっかりやっておきましょう。
楽譜を読んで弾けるようにした方がいいのは、ブラインドタッチを獲得するためでもあるのです。
指導は大事。しっかりやっていきます。