2013.10.25
今週は、子ども達にピアノを指導するセミナーに行ってきました。
ハンガリーのピアニストで、子ども達のピアノ指導の研究をされている先生で、来日されるのをとても楽しみにしています。
音への深い思いが伝わってきて、私自身がレッスンを受けている気持ちで聴講しています。
題材は、バッハの「インベンション」とバルトークやクルタークなどの、ハンガリーの音楽です。
ピアノ経験のあるお母様には、バッハは難しい!と苦い経験をお持ちの方や、全くバッハはやっていない方も多いと思います。
バッハの時代の音楽は、「ポリフォニー」といって、2つや3つの異なるメロディーを同時に演奏します。
一つの頭で、1度に2つ以上の曲を弾き分け、聴きわけるので、物凄く頭を使います。
私は大好きですけど、バッハを弾く為の脳ができていないと、取り組み難いですね。
でも、偉大なの作曲家達(ショパンやシューマンなど)はみんな、バッハを意識して曲を書いていますから、バッハを弾けないと、曲の中に入れず、弾きこなすことが難しいです。
どこまでやりたいかは、個人の自由ですが、もし、いつかショパンを弾いてみたいと思うなら、
なるべく、小さい頃からバッハもやっておきましょうね。