2026.03.28
トピックスをお読みいただきありがとうございます。
我が家に少しずつ日常が戻ってきました。
娘はマンションで快適に暮らしているでしょう。
生のピアノ可の物件に、アップライトピアノにサイレントをつけて入れました。
家からバッハの平均律とショパンのエチュードを持って行きました。
昨日は幼少期からお世話になっている先生のレッスンを受けたようです。
娘の教室の発表会が4月にありまして、ラベルのソナチネを弾きます。
医師になっても、ピアノのレッスンは継続して受けて、技量をキープしていくようです。
ここまで続けていけるのも、体系的にクラシックを学べた恩恵です。
メトードローズ、バイエル、プレインベンション、ハノン、で幼少期を過ごしました。
そして、ABC、チェルニー30番、40番、50番をコンプリートしました。
バッハもインベンションとシンフォニアをコンプリートして、平均律の1巻と2巻は大分弾いてきました。
曲はベートーベン、モーツァルト、ハイドンのソナタを中心にロマンや近現代も弾いてきました。
ソルフェージュもしっかりやって頂いて、自分で作曲したり、ポピュラーをハラミちゃんのように耳コピの即興で弾いたりもします。
大人なので、精神性の高いクラシックを弾きますが、基礎があるのでどんな曲でも弾けます。
人生に趣味は大事ですから、ピアノがあって本当に良かった。
私は親として、厳しく練習させてきました。
毎日の練習ノルマは必ず守らせる。
運動会や遠足があって疲れて寝てしまっても、叩き起こして必ず練習させる。
旅行やディズニーランドで深夜に帰宅しても、短時間ですが必ず弾かせる。
定期テスト中でもレッスン休まず、必ず練習する。
気持ちが乗らない、ピアノやりたくない、嫌になっちゃっても、1度決めたルールや約束は必ず守らせていました。
受験期でもレッスン休まず、コンクール活動も続けていました。
小学生〜高校2年の11年間、1日も例外なくルールを徹底しました。
これだけやらせられる親は、まずいないと思います。
頑張るぞと一時思っても、親がブレて本人の自主性に任せるとか、やる気を待つとか、親が逃げてしまうことはよくありますね。
親がその決意を11年保ったことが、医師のアマチュアピアニストを育てたと思います。
普通は、気分にまかせてやりたいことだけ、楽しいことだけで、続けていきたいと思いますよね。
そして、楽しみながら上達したいと思うのが一般的だと思います。
楽しいからやるのではなく、必要だからやるのです。
仕事と一緒です。
そんな責任感をピアノで幼少期の頃から身につけたように思います。
上級を目指し、体系的にクラシックの基礎を取得するなら、毎日チェルニーとバッハの練習は必須です。
ある程度弾けるからと、曲だけしか弾かないと、その曲は弾けるかもしれませんが、基礎は身につかないので。
親御さんが、あどけない幼児に練習を強制出来る強いメンタリティーがあれば大丈夫です。
部活を頑張って疲れている、一生懸命に勉強する中高生に過重労働を課すように、叩き起こして弾かせることが出来れば大丈夫です。
親御さんにそこまでの強い気持ちがで練習させることが難しいなら、気軽に楽しく弾きたい曲を弾く路線でいいと思いますよ。
ピアノの続け方はそれぞれのペースに合わせます。