2026.03.25
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無事に娘の卒業式が終わりました。
式典は全ての学科の学位授与を行うため、代表で1名が受け取りますが、それだけでも3時間近くかかりました。
学位授与は総代で別の方が壇上で受け取りました。
娘は6年間の学業と人物が優秀な人に贈られる「北里賞」という賞を頂きました。
各学科から2人ずつ選出され、賞状と記念品のロンジンの腕時計を頂きました。
全体の卒業式が終わると各学科に分かれて、改めて1人ずつ学位記を頂きます。
そこで感動して涙が出た出来事があります。
学士編入で入学した、小さい息子さんと奥さんのいる同級生の生徒さんが学位記を受け取る時に、「パパおめでとう」と男の子さんたちが呼びかけたのです。
この6年間の勉強を頑張ったお父さん、それを支えた奥さま、小さい息子さんたち。
多分お父さんが入学された時はまだ赤ちゃんだったので、育児をしながら支えた奥さんが本当に素晴らしい。
そのご家族に感動して涙が出ました。
娘の宴の準備は大変でした。
式典は袴と振袖でのメイクと着付け、謝恩会はロングドレスに着替えへアメイクもチェンジ
そして3次会はパーティードレスのお着替え。
医学部のお嬢様方のお着物とドレス姿は眩しかったですよ。
全員が飛び切りお綺麗で、聡明な方はお顔も美しい。お母さま方もお上品で本当にお綺麗。
娘がコンプレックスを抱いていた気持ちがよく分かりました。
お家柄を聞くと気後れしてしまい、一般家庭で育った娘が自分がここで認められ自信を持つには、頭脳で勝負するしかないと思ったそうです。
頭脳を武器に生きていこうと決意し、その上で容姿や装いでも努力し続けた6年間でした。
そんな6年間の集大成も無事に終わりました。
来週からは研修医として新たな日々が始まります。
おそらく、ベテラン看護師さんに怒られる、上級医に厳しく叱責される、とかは慣れていると思います。
勤め先はトップクラスの私立大学病院ですから、これからは自分よりもっと優秀な方しかいない環境で、誰も知らないところから1から人間関係を築いていくことになります。
努力して向上心を持ち続けることはいいことですが、上流の世界に居続けるのは、けっこう大変です。
やっぱり人は自分が育った環境が最も心地よく、自然体で自分らしくいられることが幸せです。
これから私は、無理せず背伸びをせずに、穏やかに暮らしていきます。