2026.03.12
トピックスをお読みいただきありがとうございます。
成長期の生徒さん方の日々の進化を目の当たりにしています。
小学2年〜3年生になると、初見で両手でスラスラ弾くくらい譜読み力がついてきます。
小2さん方は、ブルクミュラーをやっていますが、1週間で2〜3曲弾いていますよ。
今日のレッスンで、小2さんにブルクミュラーの「タランテラ」の1ページを初見で弾いてもらいました。
両手でスーッと弾けたので、次回のレッスンで最後まですっかり弾けた状態から、曲想に入れそうです。
ピアノの練習が好きになる、楽しくなる秘訣は、楽譜が読めることがですね。
譜読みのスピードがピアノの好き度に比例するのは、事実だと思っています。
毎日楽譜を眺めていると、目に写る音符がどんどん頭の中に入ってきます。
本を読むのと一緒で、読めば読むほどスピードUP出来ます。
学校の宿題に出る、音読と一緒です。
ピアノは一時に凄く頑張るよりは、毎日やることが大事で、一定のペースでやり続けると上達します。
上級に到達した中高生や大人の生徒さんは、コンクールで特別頑張ったわけでなく、毎日淡々とハノンとチェルニーを反復練習していました。
譜読みが済んだ曲だけを弾いていると、楽譜を読まない日が増えて、だんだん譜読みのスピードが落ちていきます。
やっぱり、コンクールや発表会前でも練習曲や基礎教本は休まず、毎週新曲の譜読みは続けた方がいいですね。
そうした些細な積み重ねが、成長期の数年で大きな力になり、一生ものの財産になります。
単調でつまらない基礎練習でも、コツコツ淡々と毎日やることを大人が教えてあげたいですね。