2026.03.08
ご訪問ありがとうございます。
夏のイベントの選曲作業をしています。
ピティナと町田コンクールに出る生徒さん。
3ヶ月の間で多くの舞台に立ちます。
予選と本選と合わせると、いくつもの曲を同時進行で譜読みを進めます。
それも中高校生になると、ベートーベンのソナタやショパンのエチュードといった本格的な作品になるので、トータルで数十ページにもなります。
それを暗譜でミスなく完成度を高めて仕上げるので、かなりの情熱でピアノに打ち込む覚悟が必要ですね。
人とは違う特殊な才能を持つ人は、こういう特化した脳と体力があります。
4期の曲を組み合わせ、どのようなスケジュールで舞台の日程を組むか、これには戦略が鍵となってきます。
高校生になるエースくんの4曲を決めました。
ショパンのエチュードでは生徒さんの最も美しい、軽やかで繊細なパッセージを存分に発揮する。
サロンの会場では、深淵なバッハと、近現代はラフマニノフを極上のPPで魅了する。
そして安定したテクニックと男性ならではのダイナミックでベートーベンのソナタを大ホールで響かせる。
ピティナと町田コンクールの両方で弾けるように、選曲しました。
4曲を同時に弾く場合の組み合わせでも、効果的な組み合わせになるように、調性も考慮して選びました。
流石にこれだけの大きな4曲を今から3ヶ月ほどで弾くので、私が選びました。
4曲の選曲は瞬時に閃き、5分くらいで決めました。
リサーチせず、直感で閃いたことが結局は1番上手くいくので。
そして4曲を譜読みして並べてみると、凄くいい!
生徒さんがホールで弾いている音をイメージしただけで、もう感動します。
頭の中にあるイメージを具現化していきますが、過大評価も過小評価もせず、きちんとした現実的で合理的な、本当に出来ることを緻密に計算して練って行動していきます。
これからは頭を勉強ではなく、芸術やスポーツなどに使う時代が来ると思ってます。
感動する、感動出来ることは、最高のよろこびですね。
迷わずピアノに打ち込みましょう。
応援します。