2026.03.07
トピックスをお読みいただきありがとうございます。
発表会後のお休みから、皆さんのレッスンが開始しました。
宿題は特に出していなかったのですが、教本の続きを進めてくれていました。
年中〜小6まで小さいグループの生徒さんも多数いますが、皆さんしっかり練習チームです。
幼児から、メトードローズ、バイエル、ABC、チェルニー、プレインベンションといった、昔ながらの王道の絵のない教本を使っています。
今どきの絵が可愛く映えるような、キラキラした教材は全く誰も使っていないです。
一応体験レッスンの時にお聞きするのですが、保護者の方全員が王道の古い教本をご要望なので、メトードローズやバイエルになります。
そういう教育方針のご家庭が、近くや遠方から通ってくれています。
今の小さい方は、私にとっては第3世代です。
第1世代は娘の同年代の方たち。
第1世代の方がこの前の発表会でショパンのバラードを弾いてくれました。
第2世代は、今の中学生〜高校生たち。
発表会でシューマンの「ウィーンの謝肉祭の道化」から「インテルメッツォ」と「フィナーレ」を弾いてくれました。
この世代は積極的にコンクールを活用して育ててきました。
多くの生徒さんが、10年以上続けてくれています。
そして、第3世代は年中〜小学生の皆さんです。
流石に私も第2世代を熱心にしていた頃から、10年分、年を取りました。
体力やエネルギーは10年前とは違います。
ですが、この第3世代までは残りの人生をかけて、目一杯頑張ろうと思います。
発表会で、「あと10年は頑張ります」と言ったこで、小学生の保護者の皆さまはとても安堵したようです。
他でピアノを習う気は全くないので、私に最後まで育てて欲しいと考えているようですから。
確かに、うちのような町のピアノ教室はあまり残っていないと思います。
全員が、クラシックの基礎をしっかり毎日練習する。
発表会はクラシックの曲だけで、幼児さんも静かに耳を傾ける。
教室のカラーが統一されたことによる、保護者の方の安心感と心地良さ。
貴重な存在かもしれません。
これからもよろしくお願いします。