2025.11.24
ご訪問ありがとうございます。
昨日は3人の生徒さんがJPTA日本教育連盟のオーディションに出演されました。
小6生徒さんが優秀賞で全国大会進出、小3生徒さんは優良賞を受賞しました。
そして高校1年生さんは入賞にはあと1歩でしたが、とても良い演奏が出来ました。
高校生さんはベートーベンのソナタ「悲愴」の第1楽章を弾きました。
昨年は中学生部門で全国大会に出場しました。
音大を目指すわけではない、勉強と部活を頑張りながら趣味でピアノをしています。
それで高校生部門のコンクールに出るのは、凄いことですよ。
本当に立派だと思います。
小学3年生さんはシューマンのソナチネを弾きました。
フレーズセンス、ペダルに頼らないレガート、和声を感じ取れるセンスが褒められていました。
優良賞は全国大会まであと少しという立派な賞です。本当に凄いですよ。
小6生徒さんは、3年連続で優秀賞にて全国大会進出です。
今回絞り込まれていて、20人中5人が全国大会に選出されました。
そして、審査員の先生に「圧倒的に上手かった。全国大会を頑張って下さい」と声をかけられたそうです。
音そのものに拘り、音楽を練りに練って仕上げましたからね。
本番は持ち前の集中力でZONEに入り、圧巻の演奏でした。
皆さまお疲れさまでした。
今度の週末は、4人の生徒さんがオーディションに出ます。
あと少し頑張りましょう。