2025.10.12
ご訪問ありがとうございます。
吉報が入りました。
小6生徒さんが、スガナミコンクール1次予選を通過しました。
おめでとうございます。
ここから4月までの半年間、舞台が続きます。
スガナミコンクール2次予選と本選。
教育連盟オーディション予選と全国大会。
バッハコンクール予選と全国大会。
教室の秋の発表会と2月の発表会。
順当にいくと8回の舞台に立ちます。
12才という成長期にこれだけピアノに向き合えば、どれだけ多くのことを学んで吸収することが出来るのか楽しみです。
そして、中学生の3年間13才〜15才で同様にピアノに打ち込めば、その先に弾ける曲、出せる音がどれほどか、予想以上に伸びるでしょう。
高校受験は中学3年生の時に、私が見ることが決まっています。
生徒さんが大学を卒業する10年後、社会がどのように変わっていくか、読めないですね。
人口はかなり減り、社会の構造も大分変わっていそう。
日本もどうなっているのか、予想が難しいですね。
人はAIと共にあって、どんな仕事があるか、どんな働き方をしているか分からない。
数年前と今は変わっていますが、ここから更に変わっていくでしょう。
生徒さんにとって、10年後にはっきりと分かっていることは、ピアノが物凄く上手くなって弾ける大人になっていること。
あらゆる上級の曲を楽しんで弾いている。
そして、ブレずに迷わず、ひたむきに1本の道を歩み、日の当たる坂道を登り続けた先にはどんな景色が見えるでしょう。
どんな風に社会が変わっていても、対応出来る自分軸と自己肯定感が備わった人格が形成されるでしょうね。
10年後はまだ先なようで、あっという間です。
その頃私は、アラ還です。
まだ現役でいられる年齢ですね。
先を見据えて、今を過ごしていきたいと思います。