2025.08.22
トピックスをお読み頂きありがとうございます。
私はこれからピティナ指導者賞の表彰式&祝賀会に行って参ります。
1人ボッチで行きますが、憧れの先生方がいらしたら、そのお姿を遠くで拝見して1人でほっこりしたいと思います。
昨日は和光大学ポプリホールにてホール練習をしました。
今年は町田の本選に4人の生徒さんは出演されます。
浜松からすぐ次の日の朝、エースくんは疲れも見せず弾いていました。
私も少し弾かせてもらいましたが、シゲルカワイ5のタッチ感は、やはりスタインウェイに似てると2人で同じことを感じました。
なので、ホールのスタインウェイのフルコンにすぐに指と耳が馴染む感覚がありましたよ。
ここまでくると、もう今の時点の細部の完成度というよりは、今までのピアノ人生全てで弾く。
ピアノへどう向き合ってきたか、どう向き合っていくのか、その姿勢と概念そのものが音から伝わって、審査の先生方に届くんだろうなと思います。
町田ピアノコンクールとはそういうものなんですよ。
なぜピアノを弾くのか、そもそも弾きたいのか、これからどうやって続けていくのか、あなたにとってのピアノとは、音楽とは、何か?
そんな深い意識の深層が見抜かれる、見抜いて頂ける、将来性に太鼓判を押して頂ける。
そんな思いで生徒さん方を送り出したいと思います。