2025.08.13
トピックスをお読み頂きありがとうございます。
今週は夏休みを頂いています。
来週はシゲルカワイの選定に浜松へ行きます。
翌日には町田ピアノコンクール本選会のホールリハーサルをします。
そして、その翌日にはピティナ指導者賞の祝賀会に行きます。
そして、その翌々日に町田ピアノコンクールの本選です。
シゲルカワイの選定にはエースくんを連れて行ってバリバリ弾いてもらって、2人で選んできます。
来週は私が弾くわけではないのですが、何か気が抜けず緊張感が続いています。
こういう時は気が立っていて、皆さまにご迷惑をおかけすることがあるかもしれません。
人は疲れていたり緊張が続くと、ふとネガティブな感情が高まって残念な判断や行動をしがちですね。
すみません。先に謝っておきます。
夏休み中に、社会人になった生徒さんがレッスンに来てくれました。
高校進学と同時に遠方に引っ越し、教室を卒業しました。
その後、近くに教室を探して習ったこともあるそうですが、やっぱり須藤教室が良いと、昨年よりレッスンに通ってくれています。
本当に遠方から来るので、同じ時間かけて通うなら、もっと上級の素晴らしい先生はいらっしゃるだろうなと思うのですが、探さないそうです。
確かに、5才〜15才まで10年教えて育ててきたからこそ、本音で深いところまで突き詰めてレッスン出来る。
信頼関係があるので、遠慮なくレッスン出来ますからね。
生徒さんもそこをよく分かっていて、大人になっていきなり訪ねた所で、信頼関係を気づき、本気のレッスンを受けられるのか?。
それには時間がかかるでしょうね。
音大生ではなく、趣味で上級の曲のレッスンを受ける場合の教室選びは、なおのこと難しいですね。
古巣に戻るのがベストだと考えたそうですよ。
趣味の生き甲斐としてピアノを弾きますが、2月にリサイタルをするそうです。
立川のスタジオのサロンで30分くらい弾くそうです。
お客様はご家族と職場の友人。
プログラムは
・ベートーベンのソナタ「田園」全楽章
・リスト「愛の夢」
・ショパン プレリュード
・ショパン ノクターン
・連弾 ブラームスハンガリー舞曲(抜粋)
仕事をしながら、家やスタジオを借りて練習しているようです。
10月18(土)の秋の発表会にも出てくれるそうですよ。
趣味のピアノもここまで出来ると、本当に凄いですね。
感心します。