2025.06.30
ご訪問ありがとうございます。
昨日は日本ピアノ教育連盟(JPTA)主催のジュニアコンサート&フレッシュコンサートがありました。
昨年の秋に開催されたコンクールで全国大会に進んだ方、もしくは地区優良賞で優秀な成績を納めた方に出演のチャンスがあります。
お教室からは3人の生徒さんが出演されました。
本当はもう1人出演予定でしたが、腕を骨折して欠席でした。
そして、本来は出演の権利があった高校生さんも修学旅行と重なってしまいました。
そういうわけで、ジュニアコンサートに1人、フレッシュコンサートに2人が演奏しました。
皆んな練習を重ねて難しい曲を弾きました。
悔いの残る演奏となってしまった方もいましたが、忙しい中でピアノを続けているだけでも凄いことかもしれません。
次に向かっていきましょう。
受付で招待券を出した時に、教育連盟の方がすぐに
「須藤先生、たくさん生徒さんを出して下さってありがとうございます」
と声をかけて下さいました。
音大の先生方で組織される伝統と歴史のある
教育連盟に私が認知されてされていることに驚きました。
確かに昨年は、幼稚園〜中学3年生まで12人の生徒さんが出ました。
そして11人が入賞して、そのうち4人が全国大会に進みました。
全国大会では2人が優良賞を受賞し、中学生部門で課題曲賞を受賞しています。
東京と関東地区では最も参加人数の多い教室だったかもしれません。
こうして、毎年コンサートに招待して楽しませてもらえるのも、生徒さんと保護者さまの頑張りがあってこそですね。
可愛い花束をもって応援に駆けつけましたが、花束をプレゼント出来るのも喜びの一つなんですよ。
生徒さん方は皆んな、赤ちゃんの頃から(お母さんのお腹にいる時から)のお付き合い。
皆んな自分の娘と一緒です。
同じように育てていきたいと思っています。