2025.05.17
ご訪問ありがとうございます。
昨夜は府中の森芸術劇場に足をはこびました。
指揮者の佐渡裕さんが率いるウィーントーンキュストラー管弦楽団と反田恭平さんのピアノコンチェルトを聴いてきました。
チケットは数分でsold out。
府中市在住の生徒さんが、激戦の中パソコンを速押しして取って下さいました。
本当にありがとうございます。
トーンキュストラー管弦楽団は108年の歴史をもつ、ウィーンの伝統的なオーケストラです。
佐渡裕さんが指揮をして10年。凱旋帰国コンサートでした。
始めに佐渡裕さんが、ウィーンのオーケストラについて紹介して下さいました。
ウィーンのオケは、ウィーンホルン、ウィーンオーボエといったウィーン特有の楽器が使用されます。
この音色が独特で、クリームのような音がするオーケストラだと解説して下さいました。
1部はモーツァルトピアノ協奏曲第23番イ長調。
反田さんの音を生で聴くのは初めてです。
生で聴くとまた印象は変わりますね。
とても優しくまろやかな音でした。
アンコールはショパンの幻想即興曲。
これも繊細で柔らかい軽いタッチです。
PPの中間部が幻想そのものでした。
素晴らしかったです。
2部はマーラーの交響曲第5番嬰ハ短調。
オケの人数が一気に増えて、ざっと数えて100人はいたと思います。
70分に及ぶ壮大な交響曲です。
1楽章の出だしのトランペットの音色に驚き、重なる楽器全てが今まで聴いてきたものと違う。
弦楽器も、ティンパニーも、打楽器もハープも、その全てが違う。
確かに、本当にクリームのような音でした。
日本のオケはよく聴いてきましたが、これがウイーン本場の音なんだと、衝撃を受けましたよ。
反田さんのショパンコンクール凱旋コンサートのライブCDを購入して、サインして頂きました。
1人1人と目を合わせ、丁寧にサインして下さいました。
にこやかな優しそうな方で、お肌ツルツル美肌の方でした。