2025.05.16
ご訪問ありがとうございます。
日々充実のレッスンです。
初夏の季節。
子供が最も成長するのは、日照時間の長い夏ですね。
身長が伸びるのも夏だそうですよ。
低学年の小学生は毎週、背が伸びるているように思います。
これから、アマチュアピアニストとしてプロデュースしていくであろう生徒さんがいます。
小1の男の子さんですが、ピアノが凄く好きみたいです。
音への感性が豊かで、何かをピアノの音で表現したいという、音への思いが強いのです。
練習好きで、暇があればすぐにピアノをさわりにいくようです。
お母さんも音楽大好きで、ピアノで育てたいそうです。
小4のお兄さんは5月から、スイミングの選手とピアノを両立しています。
ピアノのレッスンを、ハードにいくらでもやって構わないそうです。
スイミングの選手コースに比べれば、どんなピアノのレッスンもまだ優しいと思います。
夏にいろいろコンクールに出てみます。
私の経験から、ピアノが続きものになる人はやっぱり太くやってきた人です。
楽しいことも、苦しいことも両方経験して、努力して頑張ったからこそ、かけがえのないものになり、手放さず最後まで全うします。
幼少期から器を兼ね備え、英才教育を受ける縁に恵まれた方は、ピアノが昇華して、存在自体が芸術品ですよ。
そんなダイヤモンドの原石を大切に磨いていきたいと思います。
休眠していたダイヤモンドも、そろそろ輝きを取り戻していこうと思います。
受験が終わり大学生になったら、何をやりたいか聞いてみました。
楽しく、充実したキャンパスライフを送りたいそうです。
5才の頃から生徒さんを見てきて、やっぱり人前に出て目立ってこそ、本人の良さと力量が発揮できるタイプです。
キラキラした女子大生になるなら、ピアノで舞台に立った方が良さそうな生徒さんです。
メイクして、ドレスを着て、アクセサリーを身につけて、その美貌が一層際立つでしょう。
そして舞台に立ち、本来持っているその美音で美しいピアノを奏でれば、絶対に大学でも目立つ。
そんな話しをしていたら、生徒さん楽しみになったようで、次の舞台はいつですか?とやる気になってました。
いろいろなタイプの生徒さんがいますが、舞台に立つ目標があった方がピアノは楽しいですね。
娘を育てた経験から、高校、大学、社会人になっても人前で立派に弾ける人は、羨望の的です。
ピアノが弾けるは、人生の武器にもなります。
皆さんが輝く姿をプロデュースしていきますね。